現代の日本では様々なお茶を楽しむことができます。最近では自分で入れなくともペットボトルでかなり多くのお茶を購入することができます。
そして季節限定品や新製品なども次々と出ていて需要の違いにあわせていろいろのお茶があるようです。ペットボトルのお茶ですが、中には機能性も兼ね備えたお茶というのも幾つか見かけることができます。
食物繊維入りのお茶、例えば「健茶王」などは手軽な価格で買えますが、それ以外の機能性のあるお茶はけっこう高めの価格のものが多いですね。300ミリリットルくらいのペットボトルでも200円近くしたりします。
そんなお茶の中でも今回注目したいのはサントリーの「黒烏龍茶」です。テレビCMなどで見たことある人もいるのではないでしょうか。「中性脂肪に告ぐ」のCMでも有名な黒烏龍茶です。
烏龍茶はもともと中国でも日本でも健康に良いお茶として親しまれてきたお茶ですね。ずいぶん昔に、ダイエットに役立つお茶として注目され始めました。その烏龍茶の健康への力が科学的に証明されたのがサントリーの黒烏龍茶だそうです。
これは特定保健用食品でもあります。
特定保健用食品とは、科学的に健康の維持や促進に役立つことが認められ、厚生労働省が認めた食品のことです。
黒烏龍茶に含まれている健康に役立つ成分に、「烏龍茶重合ポリフェノール」というものがあります。このポリフェノールを食事と一緒に摂ると、食事の脂肪吸収を抑制してくれるようです。ということで食後の中性脂肪上昇も抑えてくれる作用があるのですね。
その黒烏龍茶、なぜ「黒」とつくのでしょうか。これは、見た目からきています。
烏龍茶は、茶葉の半発酵の過程で烏龍茶特有の成分を生成します。それは烏龍茶の色や味を作る大事な成分です。
この中で特に脂肪の吸収抑制の効果が高い成分が上述した烏龍茶重合ポリフェノールというわけですが、このポリフェノール、色が濃いのですね。この色の濃い成分を多く含む黒烏龍茶は、通常の烏龍茶より黒い色が濃いということになります。
見た目からするとすごく苦そうなのですけど、実際はそうでもありません。後味のすっきりした、苦味、渋みが少なく、さっぱり深みもある味わいの烏龍茶ですので、どんな食事にも合う飲み物といえます。
食事の際の摂取目安量は1食につき350mlになっていますね。食べながら飲んでいるとすぐになくなってしまいます。
小さめのペットボトル1本を飲めば良いということになります。
このように古くから健康に良いとされているお茶、是非きちんと食生活の改善もした上で取り入れると、中性脂肪減少にもより効果的なのではと思います。

