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最新記事【2020年11月18日】

メタボリック症候群(代謝症候群)とは、
「メタボリックシンドローム」とも呼ばれ、
血管の障害を惹き起こすことで
心臓病や脳卒中の原因となりやすい状態です。
メタボリック症候群の命の危険について。
メタボリック症候群は、
「肥満」、「糖尿病」、「高血圧」、「高脂血症」
などの危険因子が重なって、命が脅かされるような
状態に陥ることです。
それでメタボリック症候群は、「死の四重奏」と呼ばれていました。
(現在は「喫煙」を加え「死の五重奏」と言われています)
メタボリック症候群は1つの症状ではないので「症候群」と呼ばれるわけです。

また、肥満にも男性に多い内臓脂肪型肥満と
女性に多い皮下脂肪型肥満があり、
リスクが高いのは内臓脂肪型肥満で、
ウェスト周囲に注意することが必要です。

メタボリック症候群の診断法にも
ウエスト周りを見るというのがありますが、
メタボリック症候群診断法については
別記事で詳解します。

内臓脂肪と皮下脂肪について。
ダイエットと関連して、最近注目されているものに、
内臓脂肪がありますね。
ダイエットに関心のある人は、脂肪というと、まっさきに
皮下脂肪のことを連想するのではないかと思います。
皮下脂肪は女性にとって大敵(?)ですから
これは当然でしょう。
内臓脂肪は皮下脂肪とはまったく別のものなんです。

内臓脂肪ではない
皮下脂肪とは、皮膚の下の脂肪層にたまる脂肪のことです。
皮下脂肪がたまると見た目からして太ってるなぁということに
なりますね。
内臓脂肪とは、名前の通り
内臓まわりの脂肪のことを言うのです。
内臓脂肪が厄介なのは、
それほど見た目に表れないという点です。
かくれ肥満という言葉をよく耳にします。
隠れ肥満とは、外見や体重の割に体脂肪率が高いときに用いられる言葉です。
見た目は肥満とは思えないけど体脂肪率を計ってみてびっくり!
というやつです。
かくれ肥満の犯人こそが
内臓脂肪なのですね。
内臓脂肪は、ダイエットの必要のなさそうなスリムな人にも、
私は脂肪なんて縁がないわ、なんて人でも、
意外と多くたまっていることがあります。
内臓脂肪で内臓が霜降り状態・・・・ちょっと笑えませんね。
内臓脂肪は、内臓の周囲にたまるため、
内臓の正常な働きが邪魔されます。
ということで見た目肥満だけでなく
内臓に大きな負担がかかるんです。
内臓脂肪は健康にも大きく影響するわけですね。
ということで生活習慣病と関連が深いのも、
この内臓脂肪であると言われています。
美容だけでなく健康維持の上からも、
内臓脂肪を燃焼させることに注目したダイエット、つまり、
内臓脂肪ダイエットも重視されるようになってきています。

内臓脂肪ダイエットで
生活習慣病を防ぎたいですね。
ダイエットを美容だけでなく
健康のために行なう人が増えているようです。
肥満が生活習慣病の原因のひとつであるという
認識が一般化しているからですよね。
しかし、ダイエットをしてスリムになったとしても・・・・・・

そこで安心するのは早いのですよ!
そうです。内臓脂肪を忘れちゃいけません。
皮下脂肪が落ちて「スリム」になっても、
内臓脂肪がたまっていることがあるからです。
皮下脂肪とは、皮膚の下の脂肪層にたまる脂肪のことですが
皮下脂肪は目立つので目の敵にされますよね。
だからダイエットのターゲットとなるのはこの皮下脂肪です。
内臓脂肪とは内臓のまわりにたまる脂肪のことでしたね。
内臓脂肪は皮下脂肪と違って、外見からはその存在をつかみにくく
スリムな人でも、内臓脂肪が付いている場合が少なくありません。
人体の不思議です。
生活習慣病と関係が深いのは、
皮下脂肪よりもむしろ内臓脂肪なのですよね。
内臓が正常に働くのを邪魔してくれるんですからね。
では、どのようにしたら“内臓脂肪ダイエット”ができるのでしょうか。
内臓脂肪は、皮下脂肪に比べて燃焼させやすいという特徴があります。
だから皮下脂肪をターゲットにせず、
普通にダイエットを行うなら
内臓脂肪が先に燃焼してくれるはずなんです。
まあ、やみくもに腹筋などを行なっても、筋肉はつきますが、
内臓脂肪を落とすという点では、あまり効果はないと思います。
腹筋によっておなかを引き締めることはできますが、
内臓脂肪の燃焼となるとどうなのでしょうかね。
内臓脂肪ダイエットに効果的といわれているのは
有酸素運動です。
エアロビクスとも言いますが別に踊る必要はありません。
有酸素運動とは、酸素を効率的に使いながら、
体脂肪つまり内臓脂肪皮下脂肪を燃焼させる運動のことで、
ウォーキングやジョギング、水泳などがこれに当たります。
内臓脂肪を燃やすには20分以上の持続的な運動が必要ですから
あまりハードなエクササイズは向きませんね。
食事については、普通のダイエットと同様、
カロリーをできるだけ抑えて、
かつ必要なビタミン・ミネラル・タンパク質はきちんととるように心がけるようにするのが従来から言われている方法です。
まあ、カロリーについては異論もあるようですけどね。

メタボリック症候群についての厚生労働省の調査がありました。
当然日本人を対象に行われたのですが・・・・・・・
かなりショックな結果でした。
40~74歳の男性の2人に1人、
女性の5人に1人が
メタボリック症候群、
またはメタボリック症候群予備軍なのだそうです。
また、厚生労働省は、
生活習慣病対策の一環としてメタボリック症候群に焦点を当て、
新しい健診制度に着手しているという発表もありました。
それほどメタボリック症候群は
深刻な事態だと目されているわけです。

WHO(世界保健機関)によれば、
メタボリック症候群に立ち至る人は、
現在、世界的に増え続けており、
米国では、実に成人の30~40%もの人が該当しているそうです。
これは日本のメタボリック症候群の割合より高いですね。
さすが肥満大国。

メタボリック症候群の怖いところは
致死的な病気を発症するまで通常は無症状というところです。
しかし突然、急性心筋梗塞などを発症し、
場合によっては死につながることもある、
潜在的に危険な状態と言えるでしょう。

内臓脂肪を燃焼させるためには
20分以上の持続的な運動、
すなわち有酸素運動が効果があります。
内臓脂肪というのは命に関わるわけですから
さっさと燃焼させてしまいたいわけですが
有酸素運動を続けるのが・・・・という人もいるでしょう。
そこで・・・・・・

内臓脂肪が燃焼しやすい体に作り変えるという方法もあります。
基礎代謝を上げて内臓脂肪を燃焼させようというわけです。
基礎代謝を上げるには・・・・どうしたらいいでしょう?
応えは単純です。
内臓脂肪や皮下脂肪を燃料として燃焼させる体内の器官、
それは筋肉だけです。
筋肉を増やせばすなわち基礎代謝の高い
太りにくい=痩せやすい体になれる、
内臓脂肪皮下脂肪がつきにくく燃焼しやすい
体になれると言う訳です。
筋肉をつけるといってもマッチョになる必要はありませんよ。
女性ならなおさらでしょうが・・・・
体の中でも特に大きな筋肉、
背中の筋肉と
おなかの筋肉、
胸の筋肉、
太ももの筋肉、
この4箇所を特に意識してエクササイズなどをすると
効率的です。
内臓脂肪ダイエットに役立つことと思います。
筋肉は天然の補正下着みたいなものですから
スタイルもシェイプアップされて
内臓脂肪も燃焼する、
一石二鳥というやつです。

メタボリック症候群の予防法は
まずその原因から考えねばなりません。
メタボリック症候群の原因のうち最も大きなものは
蓄積した内臓脂肪だと言われています。
そこでメタボリック症候群を予防するには
まず、内臓脂肪を減らすよう、
肥満を解消することが大事です。

有酸素運動や、
腹筋背筋の増量による基礎代謝のアップで、
内臓脂肪を予防しましょう。

食事では、早食い、まとめ食い、朝食抜き、夜食、間食をさけ、
脂肪の摂取を制限すること、食物繊維を多く摂取することが、
メタボリック症候群の予防になります。

禁煙、適切な飲酒量を守ることも大切です。

メタボリック症候群によって起こる、
動脈硬化から進行する心筋梗塞や脳卒中といった、
突然死は、急な発汗などによって脱水状態になり、
血液がドロドロになることによって起こりやすくなります。

よってメタボリック症候群予防には
運動やサウナの前後には、
適宜水分を摂取するコとも大事ですね。


 脳梗塞や心筋梗塞で突然死した人は、3人に1人が、就寝中に突然発作が起きて死亡しています。よって、寝る前と起きた直後に水を飲むようにしましょう。

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